THE 仲井戸麗市 BOOK

仲井戸麗市 THE 仲井戸麗市 BOOK歌詞
1.別人

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

俺の脳ミソ レヴォリューション
ぶちこめ最強ミサイル
ひとっかけらもなく 木っ端微塵

生み落とす精鋭 コミュニケーション
感じる鮮烈 バイブレーション
打ち砕くけちくさい プレッシャー

Oh!俺は別人
Oh!見知らぬ別人
Oh!今夜別人
Oh!無敵の別人
20世紀末 流れ出してる夜 夜 夜......

はき出す蓄積 フラストレーション
巻き起こす 一大センセーション
詰め替える俺の脳細胞

奴等の宇宙へ デモンストレーション
つきさせ最新 インフォメーション
打ち上げる空飛ぶ メッセージ

Oh!俺は別人
Oh!見知らぬ別人
Oh!今夜別人
Oh!無敵の別人
20世紀末 流れ出してる夜 夜 夜......

俺の脳ミソ レヴォリューション
ぶちこめ最強ミサイル
ひとっかけらも無く 木っ端微塵


2.カビ

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる
インテリアの植物園でも心なごむ

気持ち沈む日のワイン 身体もたぬ日のビタミン
ビデオとオーディオセットで夜を越せる

まぎれ込んだ幸福(しあわせ)なら失いたくない
生まれながらの不幸福(ふしあわせ)なら逆手に取っとく
めぐまれてる分だけ やさしく出来る

カビの生え出す頭 カドの取れ出す頭
メカニックにたけてりゃ そりゃ暮らしも高まる......が

まぎれ込んだ 幸福(しあわせ)なら失いたくない
生まれながらの不幸福(ふしあわせ)なら逆手に取っとく
めぐまれてる分だけ やさしく出来る

うまくいかない事 人のせいにしとく
プラトニックの女達じゃ 腰もうずく

夏に冬を過ごし 冬に夏を感じる
インテリアの植物園でも心なごむ

黴 華美 過美 黴 華美 過美
黴のの生えだす頭 角のとれ出す顔

黴 華美 過美 黴 華美 過美
美し過ぎて君がこわい


3.BGM

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと
甘いメロディー とろける節まわし 小娘達が聴き惚れそーなポップス

ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと
甘い言葉 ほろ苦い云いまわし ドライブがてらに心地の良いポップス

さみしさ売って情けを買おう
まじめはみじめ 明るい振舞い
醜さ隠して 綺麗にやろう

ポップスを書かねえと そうだ ポップスを唄わねえと
夏に浜辺 冬にゲレンデ ジュークボックスから 流れるような

ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと
レコード会社に 売込みに行こう いっぱつ当てて 家でもぶっ建てよう

さみしさ売って情けを買おう
まじめはみじめ 明るい振舞い
醜さ隠して 綺麗にやろう

ポップスを書かねえと ポップスを唄わねえと
ヒットチャートをかけ上がるやつ 恋人達へステキなBGM

ポップス ロリポップス ポップス
甘くて可愛いポップス ロリポップス

甘くて綺麗な おしゃれなポップス
甘くて可愛い ファッショナブル ポップス
骨抜きポップス 毒抜き ミュージック
骨抜き毒抜き ミュージック SOULの無い ミュージック
甘くて綺麗な ゴージャスミュージック
ポップなミュージック 安全ミュージック ロリポップなミュージック
ちんけなミュージック タレントミュージック
ポップなミュージック ミュージック 綺麗な 大好きな...


4.ティーンエイジャー

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

ティーンエイジャーだった頃のように
ボーイフレンドにしておくれよ

ダンスに映画 クリスマスパーティー
抱きしめたい気持ちだけで良かった
ねえ ボーイフレンドに戻らせて今夜

ティーンエイジャーだった頃のように
ガールフレンドになっておくれよ
恋に落ちたら恋する二人
他に何もいらなかった
ねえ ガールフレンドに戻ってよ

学校は卒業したけれど
ハッピーバースデイは重ねているけど
何を卒業したんだ.....

ティーンエイジャーだった頃のように
夏なら おまえはサーファーガール
俺は無理して ビーチボーイ
月の渚でまた恋に落ちるのさ

ねえ ボーイフレンドに戻らせて 今夜
ねえ ガールフレンドに戻ってよ 唯の
ねえ ボーイフレンドに戻らせて もう一度
ねえ ガールフレンドに戻ってみてよ


5.秘密

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

ヒミツを持とう 二人だけの おまえと俺だけのヒミツを
匿し事をしよう いい事企てよう 他の誰にも暴かれぬような
ヒミツを持とう 今日から 二人だけが知ってるヒミツを
隠れ蓑を着よう 口裏合わせよう 奥歯に物を挟んでしゃべろう

Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる
Ah たった一人 愛してる

ヒミツを守ろう 二人で 永遠なる二人のヒミツを
いい逃れ探そう 狭い心持とう 腹を割らずに彼等と話そう

Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる
Ah たった一人 愛してる....

Ah おまえを愛してる Ah おまえだけ愛してる
Ah たった一人 愛してる.... ヒミツを持とう....
腹を割らずに彼等と話そう


6.打破

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

変りばえのしねえ 判で押した毎日
いい加減 打破 打破 打破
世界中のヤバイNEWSも 茶の間のTVで知る
14インチ分程度のNEWSさ

退屈しのぎにゃ 他人の不幸をのぞく
俺にゃ痛くもかゆくもねーもんな

欲しいものは手に入るし 欲しくねーものも目に入る
沁(し)み込んでる 贅沢三昧

退屈しのぎにゃ 他人の不幸をのぞく
俺にゃ痛くもかゆくもねーもんな

俺の出来る事といやぁ 紙の上で唄を描きあげ
ロックバンドで騒ぐ事ぐらいさ

変りばえのしねえ 判で押した毎日
いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破


7.早く帰りたいPART II

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

メインストリートじゃ ならず者達は締め出され
追い払われ 差別され区別され
やり直そうとすれば 古傷までなめまわされる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

バックストリートじゃ 欲をむさぼる奴等が
招き入れ陥し入れ だましてもうけて あぶく銭の中で
世間をいつも笑っていやがる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

ふざけた上司は 力の無い下っぱをおだてて 使って持ち上げ吸い上げ
ガタがくりゃ その日のうちにもお払い箱にしやがる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

ふざけたガキは要領覚え 楽してさぼって文句たらして遊んで
おいしい話を耳にすりゃ その日のうちにもずらかっちまいやがる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

新し物好き流行物に手を出す
ニューヨーク ロンドン ベルリン ジャマイカ パリ
誰より早くキャッチすることこそ
奴等の価値となる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

新し物好き流行(はやり)物に手を出す 仕来(しき)たり 慣わし 常識 格式
はみ出した新しさにゃ 非常識のレッテル貼りやがる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

名前の無いストレイキャッツは 飯の種を求め頭を下げ しっぽを振り
こびまくって へつらって生き延びていくため
腐った肉さえ争い喰いちぎりあさる
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい

毛並のいいサラブレッドは飯の種にあふれ
腹を満たし 欲を満たし 太って 着飾って
暑さ寒さなど窓の外の出来事 いつだって
Ah! 早く帰りたい Ah! 早く帰りたい.....


8.MY HOME

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

狭いながらも
楽しい我が家さ
まして二人なら

ここでこそ俺は
晴れて自由の身さ
誰の目も届かぬ

窓の外 輝く物すべてここなら
みんな俺だけの物さ

バイバイ世の中
ハロー スウィートマイホーム
社会もへったくれもねぇ

星も月も風も夜の静けささえ
みんな俺だけの物さ

狭いながらも
楽しい我が家さ

おまえの胸で眠るさ
おまえの胸で眠るさ
おまえの胸で眠ればいい


9.月夜のハイウェイドライブ

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ
月夜のハイウェイドライブ

もうずいぶん二人一緒にいるようで
おまえの匂いみんな覚えたさ

バラを持って帰ると喜ぶなら
いつか花屋と顔なじみさ

みんな思い出になるくらい みんな思い出になるくらい
一緒に出かけよう

月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ
月夜のハイウェイドライブ

友達は旅に出たまま 戻って来ない
みんないつか離ればなれさ

また夏が来たら おばさん探して
ひと晩中 月見酒だね

みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい
一緒に出かけよう
みんな想い出になるくらい みんな想い出になるくらい
遠くへ出かけよう

月夜のハイウェイドライブ 月夜のハイウェイドライブ
月夜のハイウェイドライブ

君は眠っちまったの? 何処(どこ)らへんかね....

月夜のハイウェイドライブ
何処(どこ)へも行けないかも....何処(どこ)へも行けないかも....

月夜へハイウェイドライブ 早く遠くへ
月夜のハイウェイドライブ 何処(どこ)へでも行けるかも....


10.ONE NITE BLUES

作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市

八月の海を背にして眠ったんだ
朝が来るまで
車の音を子守歌に

防波堤の長いベッドで

あの娘(こ) 想い出して
泣き出す心 殺して夜

大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに
久里浜年少 久里浜年少
ONE NITE BLUES

はめられてパクられてユニフォームと麦舎利(ばくしゃり)で
頭 塗り変えられて

事無かれの団体主義は表情の無い顔につけ変える
逆らえば 心引き裂かれて

大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに
久里浜年少 久里浜年少
ONE NITE BLUES

八月の夜明けの海は
遥か遠く輝いて見えて
あの娘(こ)会えそうな気がした
あの娘(こ)すぐ抱けそうな気がした

大磯まで逃げられりゃ 逃げきれるはずなのに
久里浜年少 久里浜年少
ONE NITE BLUES


11.さらば夏の日'64 AUG.(instrumental)